ダイヤ＋直角三角形＝羽根

右上には「ダイヤ・直角三角形・羽根」が描かれている。これは「ダイヤ＋直角三角形＝羽根」を意味し、「ダイヤ＝は」、「直角三角形＝ね」を示している。また右下には「五角形・正三角形・正方形・？」の図が描かれている。この「？」に当てはまる言葉が、この謎の答えになるようだ。

図形とひらがなを直線で結ぶと大きな図形になる

並んだひらがなの中から、「ダイヤ」と「は」を探すと、3つの「ダイヤ」、1つの「は」が見つかる。それぞれ直線で結ぶと大きなダイヤの形になる。同様に、2つの「直角三角形」と「ね」を直線で結ぶと大きな直角三角形ができ上がる。
つまり、この謎は、
①図形とひらがなを直線で結ぶと、大きな図形ができ上がる
②ひらがなは、大きな図形の頂点の1つに該当する
③②のひらがなが、その図形の言葉になる
という3つの法則でつくられている。

答えは、ドーム（どーむ）

3つの法則に従い、五角形・正三角形・正方形それぞれの言葉を導き出すと、「五角形＝ど」「正三角形＝ー」「正方形＝む」となる。よって、答えは「ドーム（どーむ）」。