「オ」「イ」の形を探し法則を見つけ

右端の「オ」「イ」に着目すると、それぞれがクローバーと月を示していることがわかる。そこでこの謎の中から「オ」と「イ」の文字を探してみるが、カタカナすら見当たらない。
謎を解く鍵は「オ」や「イ」の形にあった。改めて「オ」と「イ」を見てみると、少し歪な形をしていることがわかる。これはカタカナではなく、左側の線でつくられた図形の一部だったようだ。
「オ」と「イ」に似た形を左の図から探すと、それぞれ 1箇所ずつ存在していた。さらにそれぞれの周りには、ひらがなが囲むように配置されている。
また右端の「オ」「イ」には円を描くような矢印が描かれている。このことから、左の図の「オ」と「イ」に該当する箇所を矢印の通りなぞると、「オ」は「くろーばー」、「イ」は「むーん」というひらがなを拾うことができる。
これにより、「オ」は「クローバー」、「イ」は「ムーン（月）」になる法則が解明された。

答えは、エッグ（えっぐ）

法則に従って「ト」に似た形を左の図から探し出し、矢印の通りひらがなを拾うと「え」と「っ」と「ぐ」の3文字が浮かび上がる。よって、答えは「エッグ（えっぐ）」。